こんにちは!
機械系バイヤーのザクです!
コーヒーにはまってくると、豆からドリップしたくなりませんか?
鮮度が~とか
飲みたい豆がある~とか
コーヒーにハマり始めるとこれらを考えるんですよね~
そして、手を出すのは手挽きミルでしょうかね?
でも、毎回手挽きでやるとめんどそうじゃないですか?笑
私はめんどくさがりなので、それだと飲まなくなっちゃうかな~と思ったわけです
でも、それで美味しいコーヒーをやめちゃうのはもったいない!
ということで、わたしはいきなり電動ミルを買っちゃいました笑
というわけで、今回のテーマはこちら!
【おすすめ】コーヒー初心者に捧げるラッセルホブスのコーヒーミルのレビュー
ラッセルホブスは1台目の電動ミルとしては最適だと思います!
その理由がこちら
これらについてもう少し詳しく解説しますが、使ってみて残念だった所も紹介しますので、参考にしてみてください!
1台目に買うならラッセルホブスで決まりや!笑
おしゃれなデザイン
ボクが気に入ったのはこのスタイリッシュなデザインなんですよね~
これは黒と銀色の2色展開です
どっちもカッコよくて悩みましたが、渋くてスタイリッシュなを黒色を選びました
この黒色の部分はマットな質感で、安っぽいツヤがありません
置いておくだけでも部屋がオシャレになるので、インテリアとしても活用できます!
一気に部屋がカフェっぽくなるので、とても気に入ってますね~!
初心者には十分な性能
初心者が使うには十分な性能がありますね
コーヒーミルを使う目的はコーヒー豆を砕く事です
このラッセルホブスでその目的は十分に満たせます
ちなみにこのプロペラ式だと粒の大きさは砕く時間の長さで変えます
ここのボタンを押すとプロペラの刃が回転します
7秒で粗挽き
10秒で中挽き
20秒以上で細挽き
だそうです
で、コーヒーを引いた後はドリッパーにぽいです(^^)
胴体部分とプロペラ刃付いたコップ部は取り外しできるので、使い勝手も良いですね!
正直、コーヒー初心者の頃って豆が砕けりゃいいんですよ笑
ハマり出した時は、そこまで味は分からんくないですか?
こだわると砕いた後の粒の大きさのばらつきとか微粉の混じり具合とかありますが、ハマりたての段階じゃあまり気になりません笑
もっとハマって焙煎具合とか産地とか気にし始めたら買えばいいかな~と思います
じゃないと、無駄使いになっちゃいますからね
良いミルはけっこう高いですから笑
少なくとも諭吉さんが必要になります笑
購入価格が比較的安い
おしゃれな割りにけっこう安いんですよね
3,500円程度で買えます
とりあえず買うにはピッタリの価格だと思います
価格が安いのは構造が簡単なプロペラ式と呼ばれる形式だからですね
こんな風にプロペラ形状の刃が回転するタイプです
部品も少なくて構造が簡単なので、お求めやすい価格になってます
ちなみにざっくり下記の3種類に分けられ、コニカル式が最も高価になっています
メルカリでの売値が高い
これね
ビックリするくらい中古品の売値が高いんですよ
ほぼ購入価格です笑
だから、1年くらい使ってみて、もっと良いのが欲しければ、これをメルカリやラクマで売って新しいのに買い換えるというのもありです
だから、ある意味安心してミルを手入れられます笑
コーヒー粉の粒のバラつき
1年くらい使ってると、ふと気になるんですよ
あれ、粉の大きさ全然違うくない?(・д・`;)
って笑
安いプロペラ式のコーヒーミルは粉の大きさがめちゃバラつきます
これがこのラッセルホブスの最大のデメリットだと思います
ただ、プロペラ式のコーヒーミルは物理的に粒の大きさが揃いにくいので、ラッセルホブスに限ったことではありません
プロペラ式で安価な分、粒の大きさはまでは揃えられないといった感じです
まあ、買った当時のぼくは全く気になりませんでしたけどね笑
まとめ
まとめます!
ラッセルホブスのコーヒーミルは初めて電動ミルを買うにはピッタリの性能と価格だと思います!
理由はこちら!
電動コーヒーミルを買ってあなたのコーヒーライフをより楽しいものにしてください!
読んで頂きありがとうございました~!(^-^)/
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