こんにちは!
機械系バイヤーのザク(@zaczac_21_1)です!
うちは共働きのため、いつも掃除は週末にまとめてやっています
なので、そこそこゴミが溜まるし週に一度の掃除も面倒です
(休みの日は掃除なんてせずにしっかり休みたい!)
で、そのめんどくささから解放されるため、ついにロボット掃除機を購入しました!
掃除の呪縛から解放されてめちゃくちゃ快適です(^^)
購入したのは世界シェア2位 エコバックス社のDEEBOT OZMO T8 AIVI!
というわけで、今回のテーマはこちら!
【使用レビュー!】エコバックスのDEEBOT OZMO T8 AIVI!世界シェア2位の実力は?【ブログ】
でも、ロボット掃除機は価格や機能が様々で、どれを買えば良いのか分からない人もいるかと思います
この記事では、メーカーでバイヤーをしているザクが、選ぶまでに考えたポイントと実際に使ってみた感想を紹介します
どのロボット掃除機を買おうか迷っている方、中国製のDEEBOTで本当に良いのか悩んでいる方は参考にしてみてください!(^o^)/
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ロボット掃除機DEEBOT OZMO T8 AIVIを買ってみた結論
まず始めに使ってみた結論を言いますね
買って本当に良かったです!
角まで含めて部屋はキレイになってるし、掃除後のゴミを捨てたらとんでもない量のゴミを吸ってくれてました
部屋はキレイにしてるので、あんまりゴミはないかと思いましたが、意外に隠れてましたね笑
自分ではスルーしていた小さなゴミも拾ってくれるなんて、ほんとにありがたい!
最近は中国製でもクオリティが高いですね~
意外に高級感あるし
これで部屋の掃除からは解放されます!
ヤッター!\(^o^)/
では、詳細を解説していきます!
エコバックスのロボット掃除機を選んだ理由
では、続いてエコバックスを選んだポイントを解説します
このロボット掃除機を選んだポイントは下記となります
また、その他の代表的なロボット掃除機メーカーとしてこちらの会社があります
各社を比べながら、どの掃除機が我が家に最適か選んでいきました
マッピング機能と価格
まずはマッピング機能と価格です
ザク的には部屋の隅々まで掃除してほしいから、マッピング機能は付けたかったです
ただ、マッピング機能付きはどうしても高くなってしまいます
マッピングするために家具や間取りを測定するためのレーザー計やカメラを搭載するからですね
さらに測定データを解析しマップ化する高性能な電子部品も必要です
特に有名なルンバやルーロは10万円を超えてきます
ですから、まずマッピング機能と価格を考えて、エコバックスとアンカーに絞りました
実際にエコバックスのマッピングを使ってみて全く問題ありません
しっかり部屋の中の間取りを把握してくれるし
部屋の形に沿ってしっかり無駄なく掃除をしてくれてます(^^)
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実績とメンテナンス性
エコバックス社の世界シェアはアイロボットに次ぐ第2位だそうです!
しかも、もともと掃除機のメーカーですから、掃除機のノウハウも高いと考えられます
それに対してアンカーは モバイルバッテリーとしては有名ですが ロボット掃除機としての 歴史は浅いです
私はメーカーに勤めていますので ノウハウを蓄積している企業の優位性を知っています
例えば、アンカーで水拭きができるモデルがありますが、 貯水タンクが掃除しにくい構造です
それにより水拭き用の水が不衛生になりやすいです
せっかく掃除をしているのに汚い水を床につけているのでは困ります
ノウハウがないということでその他にも不便な点が出てくる可能性を考慮し、アンカーを除外して最終的にエコバックス社製に決定しました!
エコバックスは中国製だけど侮れない!
エコバックスは中国のメーカーですが、中国製だからといって侮ってはいけません
先述の通り、エコバックスの世界シェアは第2位だそうです
なかなか痒い所に手が届く製品設計になっていましたからね~
第2位というのも納得です!
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ロボット掃除機DEEBOT OZMO T8 AIVIを使ってみた感想
エコバックスは梱包がめちゃ丁寧
届いてまず驚いたのは梱包の丁寧さです
粗悪な中国製は梱包がめちゃくちゃテキトーなことがあるのですが、エコバックス社はすごいですね
よく日本人の心わかってます
梱包が汚いと製品の質も悪いと感じてしまいますからね
傷がつかないように細かいところまでフィルムも貼ってありました
こちらは充電ステーションです
中国メーカーながら日本人の心理を理解した頭の良い会社だと思います
そういう頭の良さがあるということは 他の面でも 細かい配慮の設計をしてくれていると期待できますね!
DEEBOT OZMO T8 AIVIのきめ細やかな使い勝手
もともと掃除機メーカーというだけあって掃除機としての使い勝手がとても良いです
なんと言っても感動したのは集塵ボックスの利便性です
集塵ボックスはこんな風に取り外しができます
だからゴミ捨ても簡単♪
集塵ボックスは水洗いもできるので 清潔感を保てます
また集塵ボックスと本体の間に隙間がないようにゴムのパッキンも付いています
これによって本体との間にゴミが漏れることを防いでるんですねぇ~
このグレーの所がパッキンになっています!
こういう 細かいところまで 考え込まれているのは素晴らしい!
掃除機メーカーとしての歴史を感じます!
DEEBOT OZMO T8 AIVIは高級感溢れるデザイン
実際に見てみると意外に高級感があります
本体の表面はヘアライン加工をされてシックでおしゃれな印象です
変な安っぽさもありません
形もシンプルなので部屋に置いておいても全然違和感ありません
エコバックスの充実のアフター体制
エコバックスは中国のメーカーですが 日本法人があります
ホームページを見るとサポートセンターも存在していますので 安心ですね
粗悪なの中国メーカーだと 問い合わせ先がよくわからないということがよくあります
エコバックスはTwitterやインスタアカウントも存在しており、サポートという面ではかなりの安心感があります
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段差
このDEEBOTは少々の段差なら乗り越えてくれます
メーカー情報だと、2センチまでなら乗り越えてくれるとのこと!
実際、裏にはこんなにでかい車輪が付いてます
これによって段差を乗り越えるということですね!
メーカー情報だと2センチですが、3センチぐらいまで乗り越えられそうな気がします
うちにはこんな感じのラグ(1センチぐらい)が敷いてあるのですが、全く問題なく乗り越えてくれますよ😄
少々の段差を乗りえ超えて自動で色んな場所を掃除してくれるのはほんとにありがたいです!
ロボット掃除機購入時の注意点
唯一注意点としてあげるのはロボット掃除機の高さです
ロボット掃除機は 割と高さがあるので狭い隙間の中には入れません
自宅の家具の 隙間などを考慮するようにしてくださいね!
個人的には諦めても問題ないかなと思っています笑
家事時短したいあなたのために、、、
私はお掃除ロボット以外にもいろんなアイテムを使って時短しています!
ぜひ参考にしてみてください!
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